ダーウィンのバックパッカーホステルは本当になんでもかんでも金を取り立てる。宿泊料金はドームタイプでもそんなに安くないのにフリーwifiがなかったり、一回洗濯するのに4ドル要求してきたり、ホステルに併設されているキッチンには但し書きがあって、皿と食器は自分で用意しろと。ただでさえ食費と、宿泊費で収支が圧迫されているのに細々したところでしっかりと商売しているところが抜け目がない。
ホステルの中は決して掃除が行き届いているわけでないし、多くのバックパッカーや旅行者が出入りするので、スタッフが掃除しない間は本当に衛生的に大丈夫か?と思うところが多々ある。シーツは一回レセプションで受け取ったら滞在する間は一回も取り替えない(これはホステルでは当たり前だけど)。また、マットレスは天日干しなど定期的にケアしていないのかダニの巣窟になっている。朝起きたら脚に無数のぼつぼつができているなんてことは日常茶飯事だ。
この一般的、いやむしろ通常のバックパッカーホステルよりも悪条件の、私が滞在しているホステルで一日滞在の値段がおよそ27ドル。これはドームタイプの値段。シングル、独り部屋の値段は跳ね上がって50ドルになる。2016年2月8日現在のオーストラリアドルが日本円でおよそ82円。バックパッカーのシングルでおよそ一泊4100円する。
4100円と言えば日本ではビジネスホテルでシングルで滞在できる値段で、部屋にはトイレ、シャワー、他に最低限のアメニティーがそろえられているが、こちらはベッドと簡素な収納家具が置いてあるだけ。シャワーはトイレに併設してあるシャワールームを使う事になる。値段設定が、設備と劣悪な宿泊環境の割に高すぎる。マジでふざけるなと言いたい。
ちなみにドームタイプで一日27ドルだが、一週間で189ドル、一ヶ月で756ドルだ。水道光熱費を除けば日本ではワンルームアパートが借りられる値段設定だ。アジアでも隣のニュージーランドでもこんな高いバックパッカーホステルは聞いた事がない。
ダーウィンCBD周辺にはおよそ6件のバックパッカー向けホステルが存在するが、この小さな街に割と多くの旅行者が世界中から集まるため、ホステル同士、集客の為に値下げ競争に甘んじる事がない。外見や設備が同じなのに27ドルよりも高い値段設定をしているバックパッカーホステルは何件かある。
滞在費を極力抑えるならシェアハウスにするべきだが、安定した仕事を持っていないのではすぐにその場所を動けるバックパッカーに留まる他ない。 兎にも角にもこの酷すぎる現状に落胆を隠せない。
ホステルの中は決して掃除が行き届いているわけでないし、多くのバックパッカーや旅行者が出入りするので、スタッフが掃除しない間は本当に衛生的に大丈夫か?と思うところが多々ある。シーツは一回レセプションで受け取ったら滞在する間は一回も取り替えない(これはホステルでは当たり前だけど)。また、マットレスは天日干しなど定期的にケアしていないのかダニの巣窟になっている。朝起きたら脚に無数のぼつぼつができているなんてことは日常茶飯事だ。
この一般的、いやむしろ通常のバックパッカーホステルよりも悪条件の、私が滞在しているホステルで一日滞在の値段がおよそ27ドル。これはドームタイプの値段。シングル、独り部屋の値段は跳ね上がって50ドルになる。2016年2月8日現在のオーストラリアドルが日本円でおよそ82円。バックパッカーのシングルでおよそ一泊4100円する。
4100円と言えば日本ではビジネスホテルでシングルで滞在できる値段で、部屋にはトイレ、シャワー、他に最低限のアメニティーがそろえられているが、こちらはベッドと簡素な収納家具が置いてあるだけ。シャワーはトイレに併設してあるシャワールームを使う事になる。値段設定が、設備と劣悪な宿泊環境の割に高すぎる。マジでふざけるなと言いたい。
ちなみにドームタイプで一日27ドルだが、一週間で189ドル、一ヶ月で756ドルだ。水道光熱費を除けば日本ではワンルームアパートが借りられる値段設定だ。アジアでも隣のニュージーランドでもこんな高いバックパッカーホステルは聞いた事がない。
ダーウィンCBD周辺にはおよそ6件のバックパッカー向けホステルが存在するが、この小さな街に割と多くの旅行者が世界中から集まるため、ホステル同士、集客の為に値下げ競争に甘んじる事がない。外見や設備が同じなのに27ドルよりも高い値段設定をしているバックパッカーホステルは何件かある。
滞在費を極力抑えるならシェアハウスにするべきだが、安定した仕事を持っていないのではすぐにその場所を動けるバックパッカーに留まる他ない。 兎にも角にもこの酷すぎる現状に落胆を隠せない。
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