ダーウィンの光景色々

  
低所得者向けアパート。インド系の方々が暮らしています

物乞いをするアボリジニー。日中こうして物乞いをしては疲れたらそのまま地面に横になって寝ています。何をするにも無気力

でっかいガジュマルの木。こうした木が街の中心部にいくつも生えてます枝と枝から枝を地面にはりめぐらせています。

ダーウィン唯一のバスステーション。バスステーションにはBay1~9まで別れていて、それぞれ行き先が異なります。このバス停のすぐ後ろがインフォメーションセンターになっているので、そこでバスのタイムテーブルを教えてもらえます。

仕事終わりの午後6時。早くも肉体系労働者がビールを片手に夕食を楽しんでいます。こちらは仕事終わりが本当に早い。というか定時きっかりに終るみたいで、夕方5時頃になると道路が帰宅ラッシュになります。

中級の賃貸物件が張られた不動産オフィス。週で700ドルとか500ドルとかで一軒家プール付きで3lDK~4LDKの物件がかりられます。だいたいここに張り出されていた物件は月で日本円にして15万円から20万円の物件。まっ 高いよね。

中国系資本が入った建物。一回はコマーシャルスペースで2回以上が駐車場になっています。ちょっと小ネタですが、中国人、韓国人はビジネスをやるとき必ず自分の国の愛国心を表に出したがります。その国の慣習に倣って、協調性を持つということをしません。異国のコマーシャルスペースや看板に堂々と自分の国の言葉を書くため、あまり現地のひととの絡みがないように思います。中国人は中国人同士のコミュニティーを、韓国人は韓国じんは韓国人同士のコミュニティーを作ってかたまってしまいます。それが良い悪いと言うのではなく、日本人とは非常に対照的になります。日本人は飲食店のビジネスでも現地の人が読みやすいようにローマ字を使ったり、日本人が経営している貿易輸入の会社でもオーストラリア人がやっているのか?と思うほどオフィスの外見がとけ込んでいるものが多いです。日本人はどちらかというと郷に入れば郷に従えの精神でその国の慣習に慣れようと努力しています。

建物の前にこんなモニュメントまで建ててます。ここのビルのオーナーは中国人だぜってアピールしたいのかしら

路上の駐車スペース。こうやって斜めに頭から突っ込んで駐車します。

これがオーストラリアのパーキングメーター。少しでも時間すぎると違反シールを貼りに来ます。この国も日本と同じく警察に委託された駐車監視員を雇っている会社があり、せっせと車に違反シールを貼付けています。こちらではあえて体がムキムキの人を採用しているみたいなので文句を言ってくるドライバーは少なそう。

これはミッチェルストリートって言ってダーウィンの中心部を走る大きめの道路なんですけど、帰宅ラッシュです。時刻は夕方の5時

ユニークな広告。これは家のローンの広告。銀行の窓に貼付けてありました。

バスステーションの広告。毎回バスに乗るたびにバスドライバーと挨拶をかわす事がこちらのマナーみたいです。乗るときは、おはこんばんにちはのどれか、降りる時は大きな声でThank you

家のローンプランの宣伝広告。

美容院の広告というより店の前に出ていた看板。ユニークな養成の恰好をした美女。

ダーウィンで唯一?の映画館。値段は20ドルくらい。ちなみに休日でも中ガラガラです。潰れんじゃねーのかな?店員マジでやる気なさそうだし。

これはダーウィンで唯一の水タバコの店。ダーウィンは以外と中東やインドからの移民が多くてこうした輸入品を扱っている店を度々見かけます。

Paspaleyとは真珠養殖のメーカー、真珠の養殖に関してはオーストラリアではほぼ独占していて、儲かった金で不動産に投資しているみたいです。ダーウィンにもこうしたビルを何棟か所有していて、オフィスとして貸し出したり、住居として貸し出したりしてます。

けっこうダーウィンの街は寂れています。お店が撤退した後の物件に誰も借り手がつかない事はしょっちゅう。こうした空き物件が市内中心部にもかかわらずいくつも散見されます。

オーストラリアの郵便ポスト。かわいらしいでしょ?

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