ダーウィンCBDにあるバックパッカーホステルは全部で7つほどですが、今回は私が利用しているホステルを紹介します。ホステルの都合上取材を拒否されたり、写真の撮影を拒否された部分もあるので全てのの情報はカバーできませんが、できるだけ詳細に、私の不満も合わせて情報を乗せたのでダーウィンへお越しの際は是非参考にしてください。ちなみにこのホステル、はす向かいには大型スーパーマーケットがあり、長距離バスの停留所へのアクセスが容易なためダーウィンでは人気のバックパッカーホステルです。
レセプションを奥に進んだ先にあるブックスワップコーナー。自分が読み終わった本と棚においてある本を交換する事ができます。バックパッカーホステルならではのサービスです。ここではこの他にもクローススワップ(服),シューズスワップ(靴)の入れ物もありました。
ノーティスボード。ここに仕事の情報が張り出されます。この時期はオフシーズンでほとんど仕事が無い代わりに、帰国者のカーセリングラッシュで車の売買が活発にされています。売られている車はほとんど日本メーカーの中古車。トヨタ、スズキ、ホンダ、ダイハツ、マツダ。
レセプションを通って奥、左手にあるwifiエリア。このエリアでしかwifiのランが飛んでないんだからオーストラリアのインターネット事情は話にならないほど遅れています。ちなみに今日ブログで使用した写真をアップロードする時間はトータルで20分。本当にオーストラリアのインターネットはクソすぎる。フリーwifiを使用できないなんて今時アジア圏の国でも見当たらないほどなのに、一応先進国として認知されている国が本当にどうなんってるんだ? ちなみに有料wifiは24時間で4ドル、1週間で14ドル請求してきます。ダイアルアップの時代じゃねーんだぞ! オーストラリアのインターネットはアフリカ並み(行った事無いけど)。本当、頭くるわ!
乾燥機は全部で8台。こちらも頻繁に故障するので5台か6台しか使えません。値段は一回2ドル。
洗濯機、乾燥機のコーナーは3階のバルコニーに設置されており、コーナーの一角にはこうした洗濯ひもが張ってあります。洗濯物をそのまま洗濯ひもに掛けて干すというスタイルです。もちろんハンガーでも干せます。洗濯バサミの数が限られているので持参された方がよろしいでしょう。ちなみにあの赤い服とピンクのタオルは私のです(笑)。
これが3階のバルコニーになります。このバックパッカーホステルではここが談話室の代わりになります。
プールにはネットが張られておりバレーボールを楽しむ事ができます。
2段目のプールのわきにはビーチチェアが3台置いてあり、ビキニ姿の女の子が体をやいています。
お酒はここで購入可能。ちなみにオーストラリアでのお酒に関する法律は非常に厳しく、お酒のライセンスを取得しているホステルではレセプションを超えて勝ったお酒を持ち込むことはできません。部屋での飲酒も規制されていて、飲酒する場合はプールバーで購入したお酒を所定の食事エリアで楽しまなければなりません。セキュリティーガードも見回っているので部屋飲みがバレたら追い出されます。
これはシャワールームです。抵抗がある人は非常に抵抗あると思いますが、このシャワールームはトイレの一角にあって、あまり想像させたくはありませんが、誰かが用を足しているときに近くでシャワーを浴びる光景が本当に引くと思います。色々このホステルには文句がありますが、トイレとシャワーを同室にすれば水回りの完備が一石二鳥という考えは本当に辞めてほしい。ただでさえ色々な人間が出入りしトイレの使い方が非常に汚いのにそこにシャワールームを設置するとか正気の沙汰とは思えない。私もいつも腹をくくってシャワー浴びてます。本当に利用しているとここの経営者に殺意を覚えます。
Melalueca On Mitchell
基本情報
部屋数 | 98部屋 |
---|---|
ルームタイプ | ドームルーム(共同6人部屋)、シングルルーム、全室エアコン完備 |
チェックアウト | 10時 |
駐車場 | あり(無料) 24台(うち一台障害者用) + バイク駐輪場 |
施設 | バリアフリー、屋外プール完備、キッチン、ランドリー、wifi(有料) |
値段 | ドームタイプ:27ドル、シングルタイプ:60ドル |
電話 | +61 8 8941 7800 |
reservations@MOMDarwin.com | |
住所 | 52 Mitchell Street Darwin Northern Territory Australia 0801 |
レセプション
ホステルに入ってすぐのレセプション。ここでは宿泊料金の支払いの他に各種ツアーの申し込み、有料wifiの申し込みができます。こちらで必要事項をアプリケーションに記入し受付を済ませるとカードキーとシーツカバーをもらういますが、部屋のエアコンの設定が寒すぎるため夜就寝用に長袖を持参した方がよいかもしれません。レセプションを奥に進んだ先にあるブックスワップコーナー。自分が読み終わった本と棚においてある本を交換する事ができます。バックパッカーホステルならではのサービスです。ここではこの他にもクローススワップ(服),シューズスワップ(靴)の入れ物もありました。
ノーティスボード。ここに仕事の情報が張り出されます。この時期はオフシーズンでほとんど仕事が無い代わりに、帰国者のカーセリングラッシュで車の売買が活発にされています。売られている車はほとんど日本メーカーの中古車。トヨタ、スズキ、ホンダ、ダイハツ、マツダ。
レセプションを通って奥、左手にあるwifiエリア。このエリアでしかwifiのランが飛んでないんだからオーストラリアのインターネット事情は話にならないほど遅れています。ちなみに今日ブログで使用した写真をアップロードする時間はトータルで20分。本当にオーストラリアのインターネットはクソすぎる。フリーwifiを使用できないなんて今時アジア圏の国でも見当たらないほどなのに、一応先進国として認知されている国が本当にどうなんってるんだ? ちなみに有料wifiは24時間で4ドル、1週間で14ドル請求してきます。ダイアルアップの時代じゃねーんだぞ! オーストラリアのインターネットはアフリカ並み(行った事無いけど)。本当、頭くるわ!
キッチン
綺麗とは言い難いです。物が雑然と置いてあり、備え付けられている冷蔵庫には滞在者の食料が袋ごと押し詰められています。こちらのホステルには食器(スプーン、フォーク、ナイフ)が用意されていないので、こちらへお泊まりの際は自分専用の食器をあらかじめ用意していくことをお勧めします。またフライパンや鍋、包丁、まな板などの調理器具、電子レンジ、オーブン、ホットサンドメーカーなどは用意されています。また前滞在者が使い切れなかった調味料を入れている箱があるので、ある程度基本的な調味料はそろっています。ランドリー
洗濯機は全部で6台。頻繁に"out of order"の紙が洗濯機の上に張られるので実質使えるのはその内の4台ほどです。値段は一回3ドル。 6台目のランドリーの横には使い切りの洗剤の自販機が設置されていて一つ2ドルで販売しています。乾燥機は全部で8台。こちらも頻繁に故障するので5台か6台しか使えません。値段は一回2ドル。
洗濯機、乾燥機のコーナーは3階のバルコニーに設置されており、コーナーの一角にはこうした洗濯ひもが張ってあります。洗濯物をそのまま洗濯ひもに掛けて干すというスタイルです。もちろんハンガーでも干せます。洗濯バサミの数が限られているので持参された方がよろしいでしょう。ちなみにあの赤い服とピンクのタオルは私のです(笑)。
これが3階のバルコニーになります。このバックパッカーホステルではここが談話室の代わりになります。
メインダイニングペース
このダイニングスペースは建物の2階に位置し、比較的広いバルコニースペースを利用して、食事をするスペース、プールスペース、キッチンスペースの3つに別れています。食事スペースの上部にはテントが張られており突然の雨も防げます。お酒などを購入できるバーも設置されています。プールスペースには合計3つのプールが設置されており、そのうちの一つは建物の4階からプールに向かって滝が流れてます。滞在者は朝食と夕食の時間帯はだいたいこのスペースに集まってきます。ここで毎日新しい出会いがあります。こちらに向かって歩いてくるおっさんはここの住人。毎日バックパッカーと酒を飲んでははしゃいでるお調子者。プールにはネットが張られておりバレーボールを楽しむ事ができます。
2段目のプールのわきにはビーチチェアが3台置いてあり、ビキニ姿の女の子が体をやいています。
お酒はここで購入可能。ちなみにオーストラリアでのお酒に関する法律は非常に厳しく、お酒のライセンスを取得しているホステルではレセプションを超えて勝ったお酒を持ち込むことはできません。部屋での飲酒も規制されていて、飲酒する場合はプールバーで購入したお酒を所定の食事エリアで楽しまなければなりません。セキュリティーガードも見回っているので部屋飲みがバレたら追い出されます。
トイレ、シャワールーム
一番気になるところだと思いますが正直あまり綺麗だとは言えません。掃除はスタッフが一生懸命やっていると思いますが、使い方に問題があるmotherf○ckerが多いです。大したら流さない。酔っぱらってトイレの個室じゅうにぶちまけたゲロを掃除しない。髭をそったらその髭のカスをゴミ箱にすてないから排水溝がつまる。本当に誰がやっているのかしらないけど、てめぇの世話も碌にできねー若造がホステル使いにくんじゃねーよ!このボケどもが。。。といつもトイレの惨状を目の当たりにすると心で悪態をついています。これはシャワールームです。抵抗がある人は非常に抵抗あると思いますが、このシャワールームはトイレの一角にあって、あまり想像させたくはありませんが、誰かが用を足しているときに近くでシャワーを浴びる光景が本当に引くと思います。色々このホステルには文句がありますが、トイレとシャワーを同室にすれば水回りの完備が一石二鳥という考えは本当に辞めてほしい。ただでさえ色々な人間が出入りしトイレの使い方が非常に汚いのにそこにシャワールームを設置するとか正気の沙汰とは思えない。私もいつも腹をくくってシャワー浴びてます。本当に利用しているとここの経営者に殺意を覚えます。
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