ペイスリップ(給与明細)が来ました。税金、レント控除前で900ドル うん悪くない

  
さて昨日ペイスリップ(給与明細)が、コントラクターから私のメールアドレス宛に添付されて届きました。時給が高い割には一日の実働時間が少ないため、毎日働いた割には週の稼ぎは満足していませんが、税金、レント(家賃)のディダクションの分を合わせるとおよそ900ドルでした。

働き始めとしてはまずまずの稼ぎだと思います。が、基本的にファームは外での肉体労働です。炎天下や大雨の中でのフィールドでの仕事の苛酷さを考えると少し手取り分に満足できませんが、毎日仕事ができて充実し、日々新しい経験が出来ているのでこれはこれでよしとします。

さて今回私がコントラクターからもらったペイスリップ(給与明細)には2つの控除項目があり、稼いだ金額からそれぞれ差し引かれています。

  • 13%の税金
  • 一週間分のレント(家賃)


13%の税金

オーストラリアでは所得税率が居住者か非居住者によって違います。前者の場合は$80,000ドルまでは一律32.5%、後者の場合は$18,200まで無税で超えた分については19%の税率が課せられる事になっています。

私は現在ワーキングホリデーのビザを利用してコントラクターを通して雇用主と労働契約を結んでいるため、通常であれば非居住者扱いとして32.5%の所得税率が課せられるはずでしたが、今回給料から控除された税金の割合を計算すると13%という数字が出ました。

13%という所得税率が課せられる特定の課税対象が見つからないため、これは何だろうと考えていたんですが、恐らく雇用主が私を居住者扱いにして税率を低く設定し控除しているのだと思います。

ちなみに居住者の定義はオーストラリア移民局によると以下のものになります。
  • オーストラリアに住んでいるか、永住している
  • 継続的に6ヶ月以上オーストラリアに滞在しており、一カ所に定住し一つの仕事を持っている
  • 確定申告する年に6ヶ月以上滞在している。(ワーホリメーカーを除く)
ただタックスリターンを申請する場合に非居住者として支払うべき税額を支払ってないということで何かしらペナルティーにならないか心配です。

一週間分のレント(家賃)

私が働いている苺ファームでは宿泊施設の利用料が給料から控除されそれがペイスリップに反映されています。

これがワーカーが非常にここを辞めづらくなる原因になっています。

仕事待ちが多いと文句を言ったり、仕事がきついといったりする割にはここを立ち去らないのは毎週のレントが給料から差し引かれているからです。

通常生活して行く上で食費以上に嵩む固定費は週の家賃です。カジュアルで働いているワーカーはどうにかしてこの家賃の額を減らしたいといい条件のシェアハウスやゲストハウスを常に探しています。

特に金欠のワーカーにとっては自分の財布から家賃をたった100ドル出すだけで相当心に痛みを感じる人もいます。

しかし給料から差し引かれることが前提になっていると実質的にキャッシュフローには影響がないため無料で宿泊施設に泊まっているのと同じ事になります。

支出が増えることを嫌うワーホリメーカーはこの方法で家賃を引かれると待遇が悪い場合に次に映るという決断がなかなかできなくなります。

手取りはその分少なくなりますが、銀行口座の残高からは差し引かれないので痛みが無いのです。これは雇用社がワーカーを留める為のうまい戦略です。

税金とレントのを差し引いた手取りでも900ドルなのでコンスタントに働ければ単純に月に3600ドルは稼げるのではないでしょうか。引き続き仕事に邁進して行きたいと思います。

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