初夏に差しかかろうとしているのに、なんで吐く息が白くなるんだよメルボルン!

  
何度もブログの記事の端々で書いて来た事だが、メルボルン気候の変動が激しすぎ、天気悪すぎ、天気予報当たらなすぎだ。何事も悪く捉えるのは良くないし、愚痴っぽくなるんだが、これだけ天気が悪く、春が終わって初夏に差し掛かろうと言うこの時期にいきなり初冬のような身震いする気温になる日があってはうんざりせずにはいられない。いやはや、まったく夏が訪れると言う気配がない。このまま春と冬の曖昧な気候が一年中続くんじゃないかと思ってしまう。

どこかの旅行代理店のブログで読んだが、メルボルンは寒暖差が激しく一日のうちに四季があるなんてうまい言い方していたが、本当にそのとおりで日中は20度を超えていたのに夕方になるとあっという間に気温が一桁台にまで落ち吐く息が白くなる。

天候が安定している日が少なく、午前中は晴れていても午後は雨が降ったり、一日中雨が降ったりするかのどちらかで、また雨がふると一気に気温が落ちるため、おちおちスーパーに買い物にもいけない言う始末。

オーストラリアの大規模都市の中では唯一南極海に面していると言う事で気温が低いということは頷けるが、世界一住みやすい町として認定を受けているにもかかわらず天候と気候がここまで悪いとそのランキングに疑問を持ちたくなる。

ランキングを決めるにあたって様々な社会的な要素を鑑みて結論を出す必要があるが、世界一住みやすいと銘打っているならば気候や天気は重要なファクターの一つだが、なぜか評価項目からは度外視されているように感じる。

もう文の雰囲気からわかるだろう。天気予報でもなかなか予測できない不安定な天気が毎日のように続き、ここの所雨が続き、気温が極端にさがって本当にイライラしている。半分感情論になるが、はっきり言わせてもらおう。メルボルンが住みやすい町だと?笑わせるな! 

俺はシェアハウスと仕事さえ無かったらこんな町はとっとと退散していたところだがな。いや〜それにしても寒くて参る。夏は12月からだぞ?今もう11月になろうとしているのに何なんだこの気温は。

これから夏にかけてメルボルンに観光にくる人、ジャケットかトレーナーなどの冬服は数着スーツケースに忍ばせておいた方が良いよ。本当に一気に気温がおちるから。

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