シェアハウスは本当に面倒だ。借りるときも、手放すときも

  
実は1ヶ月前に引っ越すことを不動産エージェントに伝えており、現在引っ越し準備中なのだが・・・・・僕の後を引き継いで住んでくれる人がいなくてとても困っている。既にweb上の広告では日豪プレスとGumtreeに出稿したが問い合わせがなかなか来ない。これまでまだ4~5人の問い合わせ。引っ越しの日付が10月31日なのだが、それまでにシェアハウスの契約書にサインしてくれる人があらわれるかどうかとても心配だし、結構焦っている。

そもそもなぜ引っ越したいと思ったのかと言うと、2つ理由がある。一つは都市部から大分離れている点だ。フリンダーズストリートやサザンクロスと言ったメルボルンの主要ターミナルからクレイトンまで片道電車で40分以上かかる上、クレイトンから更にバスに乗り継いで10分かかる。さらに時間通りに来ないバスや電車を待つ時間を考えると1時間はあっという間にたってしまう。最近はクレイトンとコーフィールド間の線路の拡張工事に伴い度々電車の利用ができなくなり、鉄道会社が代わりに臨時でバスを運行させているのでそれに乗る事になるが、遠回りで余計に時間を食う。バスを2本乗り継ぎ、さらにコーフィールドで電車に乗り換えるんだがここでまた例のごとく、遅れてくる電車を待つ事になる。結局シティーに出るのに最長で1時間半もかかってしまい。時間も金ももったいなくてバカバカしいという理由だ。

二つ目の理由はシェアハウスに滞在しているとフットワークが重くなる事だ。目の前にチャンスがあればどこにでも飛んでいてチャンスをつかむと言うアグレッシブなフットワークを失う事になる。シェアハウスは大抵大家がミニマムステイなど、契約書上で最低居住期間を設けているため、その間はシェアハウスに留まらなければならない。特に居住期間に縛りが無いところでも3週間前のノーティスを義務づけているところが多く最低でもおよそ一ヶ月は継続して居住しなければならない。例えば、仕事場の近くに居を構えて住んだはいいが、突然解雇されるなどした場合自分が住んでいる部屋を用意に引き払う事が出来ずに次のステップを踏むまで悶々とシェアハウスに住み続けなければならないと言う事態に陥る。

余談だが、シェアハウスの利点はオウンルームを獲得できる点とその安さだが、欠点はミニマムステイなどの契約上の縛りが行動を制限してしまうことだ。中にはボンドの返還を無視して非礼を承知で突然飛び出すと言う選択肢はあると思うが、それをするとオーストラリアで日本人がシェアハウスを借りる際に肩身の狭い思いをしてしまうので、私はやらない。

さて私のシェアハウスは契約上ではどうなっているのかと言うと、退去する場合はミニマムステイが30日と30日前のノーティスになっている。またボンドに関しては以前滞在していた中国人がエージェントにノーティスを怠りボンドを残したまま退去したので、その分が引き継がれてただということになっている。またこれは契約上にないルームメイト同士で決めたルールだが、退去日前までに新しくルームメイトを探して契約させなければならない。ボンドがないということは突然飛び出しても失う物はないし、連絡先を変えてしまえば何か請求を受けるということも防げるのだが、それでは迷惑をかけることになる。シェアハウスの家賃はエージェントが提示したハウスレントがあり確実に期日までにこれを支払わないとならない。我々はそれぞれこのハウスレントを滞在人数で割った家賃を支払い期日にまとめて支払いを行っている。だが、例えば本来4人で住んでいるところを3人で住む事になった場合、一人当たりのルームレントの額が跳ね上がるため気が進まないというよりやってはダメだ。

ということで31日の退去日までになんとか私の後釜を見つけなければならない。Gumtreeや日豪プレスなどを駆使して物件の情報を広告し必要に応じて情報をアップデートしているがインスペクション(内覧)の問い合わせを貰ったのは4件程度、でどれも結局インスペクション(内覧)に結びつかずに音信不通になるパターンだ。立地が悪いのか、安すぎるレントに猜疑心を持っているのか、提示しているレントの安さからサイトにピックアップしたシェアハウスの画像が偽物だと思っているのか、さまざまな不安が脳裏に交錯する。

現在まで日豪プレスからは3人の日本人女性から問い合わせがあった。がいずれも音信不通になっている。なぜか。彼女らがインスペクションに来たいと私に申し出ているにもかかわらずこの物件を薦めなかったからだ。彼女達はメルボルンに来て日が浅くこちらの地理を良く把握していないのだ。とにかくシェアハウスの条件を吟味しないで私にこう尋いてくるのだ。「なるべく家賃などの固定費を減らして語学学校に通いたい」と。なのでメールで丁寧にシェアハウスのコンディションや立地などを説明してやるのだ。以下が送ったメールの一部だが・・・・
オーストラリアに来て日が浅く右も左も分からない女の子に押し売りのように利点だけを捲し立てて強引に契約に迫るやり方だけは避けたかったので女性側の視点に立って正直に物件の詳細と交通アクセスの利便性の悪さを教えると案の定返信が来なくなる。当たり前なんだが。こんな事をしていたらいつまでたっても借り手が見つからないので、安物件だったらどんな条件でも甘んじて飲むという貧乏学生に広告作成しようと思う。本当に人はみつかるのか心配だ

最後にここだけの話しルームメイトが自殺した事やその後度々部屋で起こる不可解なラップ現象の事は内緒にしておく。まず借り手がつかなくなるからな。この記事を見てクレイトンに住みたいと思った人がいれば是非コメント欄に連絡してくれたまえ。ま 幽霊と住む事になんら心理障壁がないツワモノに限るが。

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