環境が変われば習慣も変わり、習慣も変われば、体型も変わります。

  


日本にいた頃から自分の体調の自己管理には気を使ってきましたが、それでも就寝時間が翌日になっていたり、ふと食べたい物を頭に思い浮かべれば近くのコンビニやスーパーで食べたい物がすぐに手に入る状況で自分の欲望を抑える事は難しかったです。もちろん意思の力だけで解決できる人もいますが、多くのダイエット合宿ではまず都会の喧噪を離れて環境を変えることからスタートします。そう環境を変えれば、誘惑に翻弄されながら下がり続けるモチベーションを意思の力で押さえつけるという無駄なエネルギーを使わずに、理想の体型を手に入れる事ができます。もちろん体調、健康面の自己管理をすることが全ての基本ですが、環境は本当に習慣を変えてくれるので結果がでるスピードが早いです。

日本にいた頃の私の体重はおよそ80kgでしたが、オーストラリア滞在3週間目で74kgです。およそ6kgの減量です。自己管理の一貫として日々の体重の変化の記録と食事の記録はしていましたが、これは私の努力によるものではなく、ほぼ環境による習慣の変化がもたらした結果です。 さて何が変わったか詳しく見て行きます

就寝の時間帯が変わる

とにかく農場での仕事のスタートが早い。朝7時にはもう働き始めています。時には6時に仕事を開始するので、少なくとも5時には起床しなければならないため、必然的にその日の就寝時間が早まります。9時〜10時にはもう床に入っていないと早朝働き始める時に疲れがとれないし、何より肉体労働は睡眠を深くしてくれるため夜の早い時間帯でも割と早い段階で脳が眠りについてくれます。このサイクルをおよそ3週間続けてまいりましたが、腸内に変化が起こり毎朝便意を催し、また日本にいる時は比較的流動的だった便がしっかり固体になって出てきたので体調がかなり改善されました。

食べ物が変わる

現在加入している保険会社が紹介できる病院が近くないという環境が、食生活を変えました。健康維持するのに必要な栄養素を備えている食材を積極的に摂取しています。また、こちらオーストラリアに来てから家計簿アプリで自分のファイナンスを管理するようになったことが無駄な食品を購入しない方向へ私の行動を抑制してくれます。 つまりこれも環境が変わりそこで生きていく為の必要な習慣が私自身に根付いたため、この習慣が食生活にもリンクして嗜好的な食品の購入を避けるようになったのです。生きて行く為に必要なもの以外は栄養を摂取しないようになると、不思議と腹10分を旨としていた私の食生活が、腹8分もしくはそれ以下でも十分満足感が得られるようになりました。

早朝のマラソンを始める

就寝の習慣と食べ物の習慣が改善されると早朝の調子がすこぶる良いです。朝起きたと同時になにかすぐ活動したくなるほど体が溌剌としてエネルギーに満ちあふれています。もちろん早朝に仕事があるのですが、それを待たず動き出したいという体の欲求に耐えきれず朝仕事までの1時間マラソンを始めました。日本にいる頃は朝数分の睡眠時間を堕落した体は求めていましたが、今では朝一から脳が活発に活動を始めます。わずか3週間たらずで生活習慣が180度変わりました。マラソンを始めてからは体重が落ちるスピードが早くなり、みるみるうちに下腹の贅肉が削ぎ落とされていきます。

まとめ

習慣を変えるのは間違えなく自分の意思の力ですが、それにも増してその環境に適用しようとする意思の矯正力が習慣を変えます。ダイエットに成功しない人はおそらくその環境にふさわしいライフスタイルを意思が引き寄せているのだと思います。なにか結果を出す時はその環境の退路を絶ち、あたらしい環境に身を乗り出すことが重要だと思いました。

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